こども保険は、我が子の将来のために積み立てておく保険。人気ランキングトップはアフラックの「かわいいこども保険」。また、効率的に資金を準備するならアリコの学資積み立てプラン（こども保険）。生協連のこども保険は掛け金が安価です。
こども保険は、我が子の将来のために積み立てておく保険のことをいいます。
自分で積み立てようとしてもなかなか貯まらないもの。
保険料として月々口座から引き落とされるこども保険なら、強制的に貯めることができます。
こども保険の人気ランキングトップは、アフラックの「かわいいこども保険」です。
ランキング２位は、アリコの「学資積み立てプラン」。
ランキング３位は、三井住友海上きらめき生命の「こども保険」の順となっています。
こども保険の中でも人気の高いアフラックの「かわいいこども保険」。
アフラックは、予備校の集中講座や受験料、入学金、一人暮らしなどの新生活準備金など、お子様の大学進学などを考える１８歳時に、まとまって祝い金が受け取られるようになっています。
アフラックの特長は1.教育資金が必要となる高校進学時（１５歳）と、大学進学時（１８歳）をサポート。
2.祝い金額を幅広く設定可能。
3.ご契約者が万一の時、以降の保険料の払込が免除されます。
となっています。
こどもの将来を考え、効率的に資金を準備するなら学資保険（こども保険）です。
こどもの将来に必要な進学費や医療費を保障するほか、契約者が万一の時は保険料が免除になります。
アリコの学資積み立てプラン（こども保険）は、病気やケガの保障と学資積み立てが同時に準備できます。
学資給付金は、５年経過後より１７歳までに毎年２０万円ずつ合計２６０万円、さらに１８歳時には１００万円の学資給付金。
累計３６０万円が受け取れ、高校・大学入学時の費用などに活用できます。
生協のこども保険とは「全国生協連」の子ども共済のことです。
全国生協連の共済は、非営利主義を実践しているので、掛け金が安いだけでなく、１年ごとに割戻金があるので、都道府県によっては実質、掛け金が半額になったりするケースも出てきます。
また、２００５年４月からは、保障内容が変更。
病気での入院がそれまでは５日目からだったのが、１日目からになりパワーアップしました。
掛け金わずか１，０００円で、入院時１日５，０００円が保障されます。