生命保険の掛け捨て保険の比較ランキングナンバー１は、都道府県民共済。また、医療保険ＣＵＲＥ終身は、生命保険の掛け捨ての中でも割安な保険料。掛け捨てと積み立て（貯蓄型）を比較すると、利回りの悪い現在は生命保険の掛け捨てがオススメです。
生命保険の掛け捨て保険の比較ランキングを見ると、ナンバー１は「都道府県民共済」です。
生命保険の累計加入者数は１，３００万件を突破。
誰もが知っている安心感、月々２，０００円でがんや心筋梗塞、脳卒中も手厚く補償します。
都道府県民共済は、こども型、総合保障型、熟年型全て生命保険掛け捨てです。
日経ビジネス保険業界満足度調査「アフターサービス満足度ランキング」で、第1位に輝きました。
生命保険の掛け捨てと聞くと損をしているように見えますが、全てが損をしているというわけではありません。
大切なことは、今の生活状況で、生命保険掛け捨てが損になるのかどうかを見極めること。
生命保険掛け捨ての終身医療保険ＣＵＲＥ終身は、割安な保険料で一生涯の安心保障。
ポイントは、1.一生変わらない割安な保険料2.病気・ケガによる入院・手術を保障3.７代生活習慣病は手厚い保障、が特長の生命保険掛け捨てです。
生命保険の掛け捨てと積み立てを比べた場合、私たちの心理として「掛け捨ては損、積み立ては得」という感があるようです。
でもいろいろ調べてみると、どちらが得でどちらが損かということはなさそうです。
特徴は掛け捨ては、要するに定期保険です。
月々の料金は格安ですがどこかで保険は切れます。
一方積み立ては、月々の保険料は高いですが、満期まで払えば必ず保険金が出ます（死亡の場合）。
トータルの支払額では、さほど違いはないといえるでしょう。
日本では満期保険金や解約返戻金のある貯蓄型の保険が人気です。
確かにバブル期までは貯蓄に回る利回りが良かったので、保険で貯蓄するというやり方は賢い方法でしたが、予定利率の低下により、今は払った保険料より戻ってくる保険金が少ないというようになっているので、保険と貯蓄は別々に考えた方がいい時代となりました。
しかも、貯蓄型の保険でも一部は掛け捨ての保険です。
であれば、少しでも保険料の安い生命保険掛け捨てを選んだ方がいいように思えます。